気仙沼市「落合部会」が全国消防機器協会の住警器等配付モデル事業実施地区に選ばれました

 一般社団法人全国消防機器協会が実施している「住宅用火災警報器等の無償配付モデル事業」(総務省消防庁協力)に対し気仙沼市の落合部会が選ばれ,9月11日に贈呈式を開催しました。
 このモデル事業は,住宅用火災警報器50個のほか住宅用消火器等が無償で配付されるもので,毎年全国から20地区が選ばれています。今年度は,高齢者世帯比率が高いこと,消防署から距離があり火災現場まで時間を要すること,隣りの家と離れている場所が多く,隣人が駆け付けるにも時間を要することなど,一旦火災が発生すると防ぎょ活動が困難になるおそれが高い気仙沼市の落合地区4自治会からなる「落合部会」を当消防本部が推薦したところ,48地区の応募の中からモデル地区の一つとして選出されたものです。
 贈呈式では,気仙沼消防署の佐野署長から4自治会に対し,住宅用火災警報器50個,住宅用消火器25本,防炎毛布25枚が贈られ,早速,下廿一自治会では小松自治会長が地区内の高齢者宅の寝室や台所に住警器を設置していただきました。
 当消防本部管内では少子高齢化が顕著であるため,火災による死者を出さないために特に重要となる住宅用火災警報器の普及啓発に,今後も取り組んでいく所存です。

気仙沼消防署長の佐野敏幸が代理で贈呈しました。
落合部会へ贈呈されました。

贈呈された物品です。
高齢者世帯へ配布,設置が進められています。